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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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Academic year: 2018

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全文

(1)

「瀬戸内の朝」 西谷勝輝 画 

ファンド

ファンド

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。

ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社のホームページで閲覧 できます。また、本書には信託約款の主な内容が含まれておりますが、信託約款の全文は投資信託説明書(請求 目論見書)に添付されております。

使用開始日:2013年8月23日

投資信託説明書(交付目論見書)

(2)

委託会社の概要

委託会社名

設立年月日

資本金

運用する投資信託財産

の合計純資産総額

三井住友アセットマネジメント株式会社

1985年7月15日

20億円(2013年6月28日現在)

5兆7,851億円(2013年6月28日現在)

商品分類

商品分類 属性区分

単位型・ 追加型

投資対象 地域

投資対象資産

(収益の源泉) 投資対象資産 決算頻度

投資対象 地域

追加型 国内 株式 株式 一般 年1回 日本

●委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を 2013年2月21日に関東財務局長に提出しており、2013年2月22日にその届出の効力が生じて おります。

●ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資 法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認いたします。

●ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等 との分別管理等が義務付けられています。

●投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付 いたします。ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。

※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。  商品分類、属性区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)

をご覧ください。

(3)

ファンドの目的・特色

ファンドの目的

ファンドの特色

わが国の取引所に上場している株式(これに準ずるものを含みます。)を主要投資

対象とし、信託財産の成長を目指して運用を行います。

わが国の取引所に上場している株式(これに準ずるものを含み

ます。)の中から、割安と考える銘柄に投資することにより、信託

財産の成長を目指します。

個別銘柄の選定に当たっては、PBR(株価純資産倍率)を基本

指標とし、以下の3つを十二分に活用し組入候補銘柄を決定

します。

a.企業の財務指標(財務健全性、収益性、成長性等)

b.マクロ経済指標

c.委託会社の企業リサーチ情報等

ポートフォリオ構築の流れ

1

2

(これに準ずるものを含みます)

マクロ経済

財務指標 指標 企業リサーチ情報

① PBR水準によって5つの

 グループにクラス分けします。 ② PBRが低い方の2つのクラスに属する  銘柄でユニバースを構成します。

※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

組入銘柄の入替え、株式組入比率の調整は弾力的に行います。

3

(4)

ファンドの目的・特色

●株式への投資割合には、制限を設けません。

●同一銘柄の株式への投資は、取得時において信託財産の純資産総額の10%以下とします。

●外貨建資産への投資は行いません。

主な投資制限

歴史的にみて割安な株価水準

年1回(原則として毎年11月25日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、以下の方針に基づき

分配を行います。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の

支払いおよびその金額について保証するものではありません。

●分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額と

します。

分配方針

■ 株価はPER・PBRからみて歴史的に割安な水準にあります。

※グラフ・データは、参考情報として記載した上記指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆 あるいは保証するものではありません。

東証1部の今期予想連結PERと前期実績連結PBRの推移

(倍) (倍)

(年/月) 今期予想連結PER(左軸)

前期実績連結PBR(右軸) 0

10 20 30 40 50 60 70

0 1 2 3 4 5 6

90/12 92/12 94/12 96/12 98/12 00/12 02/12 04/12 06/12 08/12 10/12 12/12

(注)データは1990年12月末∼ 2013年6月末、月次。PERは赤字会社を除く。

(出所) 東洋経済四季報予想等を基に三井住友アセットマネジメント作成

PBR(Price Book-value Ratio)= 1株当たり純資産株価 PER(Price Earnings Ratio)= 1株当たり純利益株価

PER:15.1倍 PBR:1.27倍

(2013年6月末現在)

TOPIXとPBR1倍割れ比率の推移

(%) (ポイント)

(年/月) PBR1倍割れ比率(左軸)

TOPIX(右軸) 90

80 70 60 50 40 30 20 10 0

3,000 2,500 2,000 1,500 1,000

90/12 92/12 94/12 96/12 98/12 00/12 02/12 04/12 06/12 08/12 10/12 12/12 500

(注)データは1990年12月末∼ 2013年6月末、月次。

PBR1倍割れ比率は、東証1部上場企業(除く整理ポスト)を対象に算出しています。

(出所) 大和証券のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

(5)

投資リスク

ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としています。ファンドの基準価額は、組み入れた

株式の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化等の影響により上下します。 基準価額の

下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属 します。

したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定

の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。

株式市場

リスク

内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準 価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動 や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額 が下落する要因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該 企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。

信用リスク

ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される

場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなった りすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

市場流動性

リスク

ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、 あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の 混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での 取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する 要因となります。

基準価額の変動要因

〔収益分配金に関する留意事項〕

●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。

○分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、 その金額相当分、基準価額は下がります。

○分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて 支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することに なります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

○投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻し に相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが 小さかった場合も同様です。

その他の留意点

リスクの管理体制

(6)

運用実績

※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。

基準日2013年6月28日

50%

25%

0%

−25%

−50%

収益率(%) 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 ファンド 2.7 30.6 △6.1 △14.7 △38.1 5.9 8.2 △22.0

2013年 31.2 2012年

14.2 ファンドの収益率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しています。

2004年のファンドの収益率は、ファンドの設定日(2004年11月26日)から年末までの騰落率を表示しています。 2013年のファンドの収益率は、年初から2013年6月28日までの騰落率を表示しています。

ファンドにはベンチマークはありません。

基準価額・純資産の推移

主要な資産の状況

年間収益率の推移 (暦年ベース)

分配の推移

基準価額 7,135円

純資産総額 16億円

決算期 分配金

2012年11月 0円

2011年11月 0円

2010年11月 0円

2009年11月 0円

2008年11月 0円

設定来累計 2,480円

※基準価額、基準価額(再投資ベース)は、1万口当たり、信託報酬控除後です。

※基準価額(再投資ベース)は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算した価額です。

※分配金は1万口当たり、税引前です。

※直近5計算期間を記載しています。

資産別構成 主要投資銘柄(上位10銘柄)

資産の種類 国・地域 比率(%)

株式 日本 99.05

現金・預金・その他の資産(負債控除後) 0.95 合計(純資産総額)  100.00

国・地域 種類 銘柄名 業種 比率(%)

日本 株式 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 3.91 日本 株式 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 3.51

日本 株式 オリックス その他金融業 3.45

日本 株式 みずほフィナンシャルグループ 銀行業 3.41

日本 株式 三井住友トラスト・ホールディングス 銀行業 2.36

日本 株式 ダイヘン 電気機器 2.18

日本 株式 ジャフコ 証券、商品先物取引業 2.17

日本 株式 アマダ 機械 2.09

日本 株式 日本郵船 海運業 2.01

日本 株式 日本空港ビルデング 不動産業 2.01

( ) 15 000

12 500

10 000

500

5 000

2 500

0

期間 200 /11/26 2013/6/28

200

150

100

50

06 0 05

0 0 08 09 10 11 12 13(年)

基準価額(

基準価額( 投資 ース) 純資産総額(

(注)比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。

(7)

購 入 単 位 10万円以上1円単位または10万口以上1口単位 購 入 価 額 購入申込受付日の基準価額となります。

購 入 代 金 販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。 換 金 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。

換 金 価 額 換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額(0.1%)を差し引いた価額となります。 換 金 代 金 原則として換金申込受付日から起算して4営業日目以降にお支払いします。

申 込 締 切 時 間 原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了 したものを当日の申込受付分とします。

購入の申込期間 2013年2月22日から2014年2月20日まで

※申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 換 金 制 限 ─

購入・換金申込受付 の中止及び取消し

取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、 換金の申込みの受付けを中止させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り 消させていただく場合があります。

信 託 期 間 無期限です。(信託設定日:2004年11月26日)

繰 上 償 還 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が3億口を下回ることとなった とき、その他やむを得ない事情が発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等 の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。

決 算 日 毎年11月25日(休業日の場合は翌営業日)

収 益 分 配 年1回決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない 場合もあります。)

※ 分配金は、原則として、税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払い いたします。

信託金の限度額 1,000億円

公 告 日本経済新聞に掲載します。

運 用 報 告 書 毎決算時作成し、原則として、あらかじめお申し出いただいたご住所に販売会社よりお届け いたします。

課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。

公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。(2014年 1月1日以降)

益金不算入制度、配当控除の適用はありません。

お申込みメモ

手続・手数料等

(8)

手続・手数料等

投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 無手数料です。

換金時手数料 換金価額に1.05%(税抜き1.0%)を上限として、販売会社が定める手数料率を乗じた額です。 買取請求による換金の場合も同様の手数料をご負担いただきます。

詳しくは販売会社にお問い合わせください。 信 託 財 産

留 保 額 換金時に、1口につき、換金申込受付日の基準価額に0.1%の率を乗じた額が差し引かれます。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用

(信託報酬) ファンドの純資産総額に年1.995%(税抜き1.9%)の率を乗じた額が毎日計上され、毎計算 期間の最初の6ヵ月終了日と各計算期末または信託終了のときに、信託財産中から支払われます。

その他の費用・

手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の 費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの 費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定し、運用状況により変化する ため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。

※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由 により、あらかじめ具体的に記載することはできません。

●ファンドの費用

委託会社 販売会社 受託会社

年 0.735%(税抜き 0.7%) 年1.155%(税抜き1.1%) 年0.105%(税抜き0.1%)

ファンドの費用・税金

●税金 税金は表に記載の時期に適用されます。

以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

時 期 項 目 税 金

分配時 所得税及び

地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して10.147% 換金(解約)時及び

償還時 所得税及び地方税

譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して 10.147%

※上記は、2013年6月28日現在のものです。2014年1月1日以降は20.315%となる予定です。

※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」(以下「NISA」といいます。)をご利用の場合

  NISAとは、2014年1月1日より開始される非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲 で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が 5 年間非課税となります。ご利用に なれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象となります。 詳しくは販売会社にお問い合わせください。

※法人の場合は上記とは異なります。

※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等 にご確認されることをお勧めします。

参照

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